中村座  演出:金杉忠男

 中村座も、大衆的な人気を得る形になることはなく世間的には無名のまま消えた劇団だったのではないかと思います。 金杉忠男については、Wikipediaでふれている以外に、何かあったように思うのですが、よく分かりません。 これもたまたま行ったというだけですが、栗原小巻さんの花輪が入口に架けられていたのを憶えています。 俳優座に関係しているのかな、あるいは何かの関係があるのかな、そんな気持ちでしたが、後から調べると、かなり強い関係があったようです。ただ、中身というか、どういう立ち位置だったのかは分かりません。玄人好みのところがありました。。
 この亀戸13間通りも、説教強盗の話があり、亀戸や玉の井あたりが舞台の中心世界でした。 場所は大崎駅から、だいぶ歩いたところの、家が密集していたところでした。 なかなか鮮烈な舞台でした。演技も振り付けも一級でした。それからもできるだけ見るようにしていましたが、公演回数は少なく、本当に忘れた頃に、ふと公演案内を見かけるような状況でした。だいたいこの頃は、ピアなんてないし、公演の案内を送りますとか言うアンケートなんかも、後から来た例がない、だいたい読書新聞の小さな案内が頼りか、開演前に配られるチラシ頼りでした。下の写真は早稲小での公演のようです。私は見ておりません。


じかせい・誰がために鐘が鳴る

亀戸一三間通り