第七病棟     主宰・演出:石橋蓮司

石橋蓮司は、Wikipediaから引用すると、『1968年、演出家蜷川幸雄、劇作家清水邦夫らによる劇団現代人劇場に旗揚げより参加し頭角を現す。1972年には蜷川らと劇結社櫻社を結成。1976年には緑魔子らと劇団第七病棟を結成。唐十郎、山崎哲作品等を上演し、石橋は演出も担当している。』
この劇団の記録は、「オルゴールの墓―劇団第七病棟1976‐1992」として、出版されています。 キャッチには、石橋蓮司・緑魔子を中心とする役者・職人集団=劇団第七病棟の旗揚げ以来16年の軌跡を、新作の戯曲・舞台写真を軸にたどる。 眠る廃墟をめぐる記憶と再生の物語とあります。

石橋蓮司は良い役者です。TVや映画でも、その存在感は今でも健在です。奥さんの緑魔子も、この当時、人気絶頂でした。緑魔子は、64年に東映映画「二匹の牝犬」で小川真由美と共演、性的な描写で当時、大きく騒がれ、一躍トップ女優になったのです。まだ、十代ではなかったかと思います。名前のとおり、悪女の雰囲気が濃厚に漂い、異様な色気と、当時は女優が裸になることに非常に抵抗の激しかった時代ですが、その脱ぎっぷりの良さで、以降、大変な量の映画に出演していたのです。結婚当時は、奥さんの方が旦那を食べさせてあげたのではないでしょうか。

長いこといっしょにやってきた蜷川幸雄が商業演劇に移動した後に、劇団の創立は石橋蓮司としての選択ではなかったかと思います。 何回かは見に行っていますが、ある種の繰り返しを感じないではいられなかった。観客というのは贅沢なもので飽きやすいですから。

同公演から


ついでですから緑さんの写真も貼っておきます。
凄い珍しいものがあったので貼っておきます。まぁ、何時までありますやら。
イビザ
(盲獣)