映画俳優

時代は美男、美女を求める傾向から脱して強烈な個性を求める時代に変容していきます。代表的な、この時代にデビューした俳優を紹介します。アングラ演劇育ちはここでは抜いてあります。

勝新太郎
 時代的には前の人という感じもありますが、座頭市シリーズがこの時代の大ヒットなので。


原田芳雄  浪人街



萩原健一

前略、おふくろ様    桃井かおりと共演 

こちらは演奏です

松田優作
荒木一郎と
甦る金狼


寺田農  肉弾


秋吉久美子

映画:赤ちょうちん 映画:妹

桃井かおり

幸福の黄色のハンカチ 高倉健、倍賞千恵子、武田哲也と共演

原田美枝子
大地の歌
青春の殺人者・・


森下愛子


  
映画「18歳海へ」」



大竹しのぶ
大女優の初々しい時代です。

                麻雀放浪記
これだけの名優なのに映画のYurTubeがほとんどないんですなぁ
麻雀放浪記
黒い家


高沢順子 当時は若手三羽鴉の一人に数えられました。

TOTOのCM お魚になった私


高橋洋子  旅の重さ




バイ・プレーヤー達
個性ある強い作品群を支えたのは主役ばかりではありません。バイ・プレイヤーが光り輝いたのも、この時代の特徴です。解説をするまでもない名優揃いなので、何も言わないでおきます。人選には私の好みが相当に入っています。

三國連太郎
主役もバイ・プレイヤーも自在にこなす当代切っての名優です。
飢餓海峡金環蝕
切腹 

神々の深き欲望


緒方拳
60年代にTVデビューし、人気を不動のものにしました。70年代は必殺仕掛け人で梅安役で独特の存在感が光りました。以降、名優として存在感を増して行きます。復讐するは我にありは、今村昌平の代表作の一つであり、緒方拳にとっても代表作になります。少し時代は下がった79年の作品です。


        復讐するは我にあり Vengeance Ιs Μine (1979) 11/13

佐藤慶
このバイ・プレイーヤーの中ではふさわしくないほどの主役級、特に70年代では主役を張っていたのが佐藤慶です。悪役が多い人ではありますが、存在感、抜群です。


川谷拓三                                 室田日出男

ピラニア軍団と称し、端役に近いバイブレーヤーの評価を高めた二人です。

山谷初男                                        小松方正


成田三樹夫
悪役専門でちょっとコミカルな味を出すのが巧い人です、松田優作との共演が光っています。


戸浦六宏                            殿山泰司



西村晃


伊丹十三                           河野秋武


伊藤雄之助                                藤原釜足


千秋実                                    左ト全


山茶花究             小沢栄太郎


小沢昭一                                         大滝秀治


 ここらになると映画俳優というよりも舞台俳優ですが・・・。
東野栄治郎                 加藤嘉           中村伸郎



若山富三郎
弟勝新の陰で長い不遇時代があったようです。70年代に入る頃から大いに活躍します。バイ・プレイヤーというより主役のほうが多かったようにも思います。


岸田森                                    加藤武


北村和夫                                   山形勲


中谷昇                                       中谷一郎


小林桂樹


女の中の他人

藤(富司)純子
映画評論
一斉風靡した藤純子の艶姿

吉村実子
若手の実力派として存在感、演技力ともに抜群でした。石立鉄男と結婚して長いブランクがありましたが、復帰すれば変わらぬ演技力は大変なもので、ブランクが惜しまれる存在です。

乙羽信子
鬼婆
小川真由美

2匹の牝犬 緑魔子(左)と

岸田今日子

                           

加賀まりこ



北林谷栄                                    三益愛子


飯田蝶子                             菅井きん


左幸子

飢餓海峡

清川虹子                              大谷直子
      デビュー当時

野川由美子
春婦伝 (鈴木清純)



この3人は日本のお母さんみたいな感じですが、芸達者という面では凄みがあります。中でも浪花千栄子は光ります。
浪花千栄子         ミヤコ蝶々                          京塚昌子

小津康次郎「東京物語」

嵯峨美(三)智子
この人ほど妖艶という言葉が似合う人はいません。若い頃の人形のような美人から中年に差し掛かる頃は凄みが増しますが、出演作には恵まれず、酒の量も半端でなく、薬物中毒もあって、ちょっと壊れた人という感じでした。バイ・プレイヤーではないですが、記憶に留めるために置いておきます。        新・兵隊やくざ



日活ロマンポルノ
ポルノ映画からも、個性豊かな俳優達が出揃います。
宮下順子
         実録阿部定(映像)

白川和子                             
 
川村真樹                                     片桐夕子                  田中真理
8月はエロスの匂い


過剰なる肉体
関根(高橋)恵子
大根役者とさんざんな評判で、身体の美しさが売りみたいな感じが強かった若い頃です。