青果物の加工調製(コンシューマー・パック)


青果物における加工調製(コンシューマー・パック)の定義

 加工調製とは、結束、バンド掛け、シール・ラベル・バーコード貼り、使い切りサイズのカット、小分け、包装などのコンシューマーパックを指します。なお、カット野菜については、施設整備などに大きな違いがあり、中でも業務用のキャベツ、レタス等の千切りカットのようなカットは施設的に相当な重装備で市場には合致しない。簡単な二つ割、四つ割程度のカットを想定し、これらも加工調製に含む。

スーパーの野菜売り場

コンシューマー・パックの効果

コンシューマー・パック作業(加工調製)の例
 
レタスの例                ねぎの例              商業界「青果物の商品づくり12ヶ月」より

 個々の品目ごとに作業内容が違っている。スーパーにより商品の作り方に差がある。微妙に形状などの差異がある。機械化は産地では可能だが、消費地では品目が多種多様で量がまとまらないので手作業になる。


コンシューマー・パック作業(加工調製)の特徴


 作業的には、きわめて簡単な作業であるが、次のような点が作業上あげられる。