水産物の加工調製(コンシューマー・パック)


水産物における加工調製(コンシューマー・パック)の定義

 加工調製とは、活〆、解凍、エラ・ハラ抜き、小分け、三枚卸、サク取り、シール・ラベル・バーコード貼り、包装などのコンシューマーパックを指す。写真は刺身売り場ではあるが、現在、コンシューマー・パックしないで丸のまま販売するのは、特売時のサンマなど、ごく限られた場合のみである。

スーパーの魚売り場

コンシューマー・パックの効果

コンシューマー・パック作業(加工調製)の例

ブリの例                                      商業界「鮮魚の教科書」より

 個々の品目ごとに作業内容が違っている。また、個々のスーパーごとに商品の作り方(商品化)に差があり、パックの詰め方や見せ方に差異がある。機械化は一部の品目については産地では可能だが、消費地では品目が多種多様で量がまとまらないことから手作業がほとんどである。


コンシューマー・パック作業(加工調製)の特徴


 作業的には、きわめて簡単な作業であるが、次のような点が作業上あげられる。