この時代にハリウッド映画に大きな革新が生まれます。特殊撮影あるいは特殊効果ともいわれる Special Effects の分野で、コンピュータや特殊カメラなどの発達で、従来からあるメーキャップなどの技術も加えた形で、SF Xといわれました。映像の圧倒的な力は、到底、邦画は追いつけそうにないと思わせるまでの迫力がありました。映像の時代を強く認識させるものでした。

SFX
 Wikiでは、1968年「2001年宇宙の旅」が最初のもので、1977年「スターウオーズ」によってある到達点に達したとされますが、70年代の前後には、「猿の惑星」、「ミクロの決死圏」などにおける特撮の評価は非常に高いものがありました。また、スターウオーズはファンが多いですが、SFXの衝撃度から言えば「ブレードランナー」、「エイリアン」の方が大きかったでしょう。

ブレードランナー BladeRunner

エイリアン Alien


 SFXの著書の順番から、簡単に技術的な話をしておきます。もう今から30年前後の時が経っていますし、今日のようにCGが多用される時代以前のものです。
@Mechanical
 等身大(Full Scale)のモデルを作ることで迫力ある映像を挿入することができるというものです。


ジョースの等身大模型で動かしている所
ゴーストバスターズ
AMiniature
 ミニチュアを作り鳥瞰図的な映像を作り出す。

ブレードランナーのビルと映像
インディ・ジョーンズ「魔宮の伝説」

 スクリーンに映像を投射して合成する。
BRear Projection                  CFront Projection
  
DStationary Matt

ETraveling Matt
     スーパーマン
FMotion Control           GComputer Grphics
  ビデオドローム
HMake Up
狼男アメリカン

IMappet


 ターミネーター2は出色のSFXだと思いますが・・・・・。